冴えない男子が好みだった私が錦戸担になったワケ
少し前までは典型的サブカル女子だった
サブカル女子ってやつは、「人と違うものを好き」な自分が好きな生き物です。それは音楽や本などの好みに限らず、男性の好みですらマイナーを進みたがります。私も御多分に漏れずイケメンを馬鹿にし、草食系とかインドア系の男子を好みとしてきました。
たとえば、
こんなんとか、
こんなようなのを好きになっていたわけなんですよ。メガネは本体じゃなくてあくまでカスタムです。メガネを取っても美人ではありません。
ところが関ジャニ∞7人中、誰担かというと…
アイドル中のアイドル、「THE・アイドル」の錦戸亮なんですね。ダンスも歌も演技もできて、完璧ファニーフェイスなルックス、あふれる色気。今まで私が「好み」としていた冴えない系とは真逆のタイプです。
多分、ギャップにやられた
錦戸亮といえば、世間一般的には「クール」だったり「ストイック」だったりしますよね。実際そういう一面もあるとは思いますが、エイターさんならわかるとおり…
なんか、こんなような感じじゃないですか、あの人って。実際は大倉が一番年少のはずなのに、末っ子オーラが出まくってる感じ。笑いたいときに笑い、泣きたいときに泣き、好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。自分の思い通りにならないと気が済まない。
そんなところに人間的な魅力を感じたんだと思います。
「仕分け」で実は全然活躍できなくて毎回涙ぐんじゃうところなんかもいいね。「ほほえみデート」の恥ずかしがり具合なんか完全にツボでした。最初に思っていた性格と違った衝撃が、そのまま「気になる」につながったんでしょうか。
言っちゃえば結局はイケメンが好きだった?
サブカルぶってマイナーな好みを主張していたけど結局私はイケメンが好きだったんでしょう。だって、V6の岡田君とかTOKIOの長瀬とか好きだもん。まぁ、錦戸君はそのどちらとも違うタイプだと思いますけどね。
というわけで、悩んだ結果ではありますが、「錦戸担」に落ち着きましたとさ。
でもこれは見に行ってない↓
(似てるかどうかっていったら微妙なレベルだと思うんですけど、どうなの?)